さまざまな資格取得に向けて、まずは勉強を習慣化するために何をしているのか?
それは【スケジュール帳をうまく利用すること】です!
今回は私なりの勉強用スケジュール帳の使い方を実際のスケジュール帳の画像とともに解説していきます!
スケジュール帳を勉強の強い味方に!
スケジュール帳というと、仕事やプライベートの予定管理に使っている方がほとんどではないでしょうか?
スケジュール帳にもさまざまな種類がありますよね。
マンスリー、ウィークリー、レフト、バーチカル、1日1ページのもの。
さらにはとじ手帳やシステム手帳などにも分類できます。
今回ご紹介する私のスケジュール帳の使い方ですが、結論から述べると少し工夫していただくことで、どのタイプの手帳であっても対応可能かと思います。
上手に使ってスケジュール帳を勉強の強い味方にしましょう!
使用しているスケジュール帳は?
こちらが私が現在使用している語学勉強用のスケジュール帳です。
スタバことスターバックスとCampusがコラボしているもので、年末になると発売が開始されています。
表紙のデザインや色合いが気に入っているため、来年分も販売されたら購入予定です。
それでは、実際の使い方を中身の画像とともに解説していきます!
マンスリーページの使い方
まずはマンスリーページから。
左側の欄には語学に関わらず、その月の勉強に関する予定・タスクを記入しています。
3月はFP3級の申し込みがあるので、そのことを記載していますね。
右側の日付の欄はブロックが上段と下段に分かれていて、上段には試験日などの予定の記入、下段には勉強できた日にシールを貼って「できた!」を可視化しています。
ウィークリーページの使い方
続いてウィークリーページの使い方を紹介します。
こちらはレフト式になっていて、左側にスケジュール欄、右側にメモ欄という構成です。
左側のスケジュール欄は3分割されており、左から「英語」「ドイツ語」「翻訳」の欄として使っています。
使い方ですが、まずは前週の日曜日に、右側のメモ欄に1週間分の勉強予定を書き出します。
いったん1週間分の勉強予定を書き出したら、次は左側のスケジュール欄に1日ずつの勉強予定を割り振っていきます。
1週間のうち、1日は調整日として確保しておくのがベストです。
メモ欄が余った場合は、やってみたい勉強方法やどんな勉強方法が自分に合っていたのかなど、勉強に関するメモも書き込みしています。
1週間にどれくらい勉強しているのか?
私の場合は勉強を習慣化している段階ですので、できるだけ毎日勉強に触れられるように、1週間のタスク自体も少なめに設定しています。
「勉強した時間」にはこだわらず、「勉強した内容」を大切にしています。
最初のうちはひとつのタスクにどれくらいの時間がかかるのかという感覚がわからないので、勉強時間をだいたいでいいので計ってみるのもおすすめです。
最初からガチガチにしてしまうとかえって逆効果になってしまうので、ゆるく続けられる範囲から始めるように心がけています。
少しでもタスクをこなせたら「できた!」ということでマンスリーページの下段にシールを貼っています。
スケジュール帳は勉強の強い味方!
今回は私の勉強用スケジュール帳の使い方をご紹介しました。
スケジュール帳に記録を残していくことで、自分のやってきたことなども一緒に記録されていくため、たまに見返すと自分の成長を感じられますよ!
上手に使って、自分の味方にしてしまいましょう!